千葉大学が主導したディオバンの臨床研究VARTの主論文がオネストエラーで撤回される事になった。VARTの代表は小室一成 東大医学系循環器内科教授。VARTは2013年に千葉大学が公式に操作の可能性を認定し、論文の撤回勧告をした。しかし、小室一成らは頑なに撤回を拒否し続けていた。サブ解析論文は編集側が強制撤回した。
小室一成らが頑なに撤回を拒んでいたのは撤回すると改ざんを認めたと思われると考えていたかもしれない。結論は正しいから改ざんはしていないという主張だったのかもしれない。今回の撤回はあくまでオネストエラーによる撤回で意図的改ざんは否定している。しかし、千葉大学が公式に操作の可能性を認定したのだから、事実上は意図的な改ざんがあったと考えられている。日本高血圧学会がオネストエラーという弁明を受け入れて撤回した事は不適切かもしれない。
この撤回は循環器学界の大ボス小室一成の改ざん事件のためかYahooのトップニュースでも紹介された。m3.comの報道や日本高血圧学会の公式公表。読売新聞。
小室一成は千葉大学の調査で虚偽説明をしたため、千葉大学は東大に公式に処分を要求したが、東大は処分しなかった。さらに日本循環器学会の代表理事に選出された。代表理事選では小室一成と下川宏明の一騎打ちとなり、どちらも捏造、改ざんをやったのに、このような人物が代表理事や候補になるのは不適切だという批判が出た。
みなさんはどう思いますか。