「2粒子に崩壊する時は2粒子は一直線上に崩壊する。」
崩壊後の粒子の運動量をP1、P2とすると、運動量保存則により 0 = P1+P2. よって、P1= -P2。太字はベクトル表記。
簡単だなー。
しかし、これは崩壊前の粒子の運動量がゼロというのが前提。粒子が自由な状態だと基底状態は運動量ゼロ。それを前提にしているという事だろう。・・・という事は励起状態だと別なんですね。大学入試の物理の問題だと、そういう設定の問題は出ないと思いますが、現実に奇妙な現象が出てきたら前提を疑ってみるのは重要です。