先日EUで動物実験化粧品の販売が全面禁止されたことを紹介した[1][2]。私は化粧品をたくさんチェックしたが、動物実験をしていないという旨の表記のされた化粧品は一つもなかった。メーカーや原産国がイギリスやフランスである化粧品も見たがその表記はなかった。
なぜ表記がないのか不明。メーカーとしては動物実験をしていないと表記すると、購買者に安全かどうか不安を抱かせ売れ難くなるのを恐れているのかもしれない。
もしあなたが地球や生物の幸福を考えた行動をすべきだと思うなら、動物実験をしていない化粧品やメーカーを選んで買うのもいいかもしれない。
そのためにも動物実験をしていないと商品に表記してほしいし、そうでないと区別できない。動物実験をしていないことは生物の幸福を考えているので企業や商品のイメージを上げ、逆によく売れるようになる要素もあるかもしれないと私は思うが、現実にはそれはないのだろうか。
私は友人の女性に動物を植物で代替する方法について話したら、そういうことができるならすごいと述べていた。動物実験をしない取り組みをする企業や商品に対してよいイメージを持つ人はたくさんいる。もしこのような意識が世間で大きくなっていけば、積極的に取り組む企業も現実に増えるだろう。私はそういう化粧品や企業を推奨したい。私が店員に聞いた話では、資生堂は動物実験をしていないという。日経で確かに資生堂は2013年4月から化粧品の開発で動物実験を原則廃止すると報じられた[3]。さらに公式HPによると資生堂は動物実験廃止や代替法に取り組んでいる[3]。マンダムも動物実験を廃止、代替法に取り組んでいる[5]。いい事だと思う。資生堂の動物実験廃止までにはいろいろ活動があったようだ[6]。
もう少し詳しく調べてみないと、有用な意見提言でないかもしれないが、地球の全生命のためにこういう意識を持つことや取り組みを実施することは良い方法の一つではないだろうか。
参考
[1]"動物実験化粧品の販売、EUで全面禁止に" 写し AFP BBNEWS 2013.3.12
[2]世界変動展望 著者:"動物実験の代替法、その他" 世界変動展望 2014.2.1
[3]"資生堂、動物実験を4月から廃止 化粧開発で" 、写し 日本経済新聞 2013.2.28
[4]"動物実験と代替法に対する取り組み" 、写し、資生堂公式HP 2014.2.2 閲覧
[5]"動物実験代替法に関する取り組み"、写し、マンダム公式HP 2014.2.2 閲覧
[6]正直いって、生命科学系の研究者や医師の読者の多い本ブログでこのような活動の紹介をすると彼らの不利益になるかもしれないから、猛烈な非難をあびるかもしれず、非常に怖い。ただ、感情論だけど動物実験は非常に残酷で動物が可哀想だし、このような活動を紹介していくことが生命全体の幸福につながると思うので、非常に怖いですが紹介します。反対意見はいろいろあると思います。皆で考えていきましょう。
紹介先のサイト(写し)も動物実験廃止を推進する匿名サイトなので信ぴょう性は十分でないかもしれない。その点は御了承下さい。また紹介先のサイトや動画は一部で動物に残酷なことをしているという内容が紹介され、気分を害するおそれがあるので、その点も十分にお気をつけください。
資生堂に対する動物実験反対のデモ行進