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小保方晴子、手記出版、「混入犯に仕立て上げられた」

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小保方晴子が手記を出版するという。タイトルは「あの日」。手記で「混入犯に仕立て上げられた」と主張しているという。

『論文について疑惑が深まる中、理研による検証実験では、24時間監視の部屋で、釘穴をセメントで固めるなど厳重な態勢の中で取り組んだことなどを明かし、理研の調査やメディアの報道が続く中で、心身に大きな負担がかかったことも吐露している。

 理研による論文の不正認定や、別の万能細胞のES細胞が混入していたことについて、「こちらの正当性を証明する手段がない」と訴え、「混入犯に仕立て上げられた」と主張している。

 出版を決めた講談社は「当事者の見解を公表することは、STAP細胞をめぐる混乱の原因究明の上で意義があると考えています」と説明している。(野中良祐)

』(朝日新聞デジタル 2016.1.27)

前書きがリンク1リンク2で公開された。

私は前から小保方晴子が説明をすべきだと思っていた。もっと早く行うべきだった。彼女には悪いが、私は彼女が「混入犯に仕立て上げられた」と言ってるのが未だに理解できない。彼女が混入犯である事は前に考察した。世間では事実上彼女が混入してSTAP細胞を捏造したと考えられている。

そういえば年度内に不合格になった博士論文やデータを公開すると述べた。彼女はどこまでも自分の正当性を貫く。本当にすごいと思う。

花子とアンでブラックバーン校長が「神様はどんな罪も御赦しになる。」と言っていた。キリスト教文学で「雪のたから」という作品があり、贖罪の重要性が描かれている。日本では「アルプス物語 私のアンネット」というアニメが放送された

私は彼女も罪を償って、赦される日が来てほしい思う。

小保方晴子の人生に幸多からんことを。


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