佐俣知義らの論文がゴーストオーサーで撤回!
今日もがんばろう! - 2017年2月13日
今日もがんばろう!
聖マリアンナ医科大、臨床研究の不備で中止勧告
聖マリアンナ医科大学の臨床研究が不備で中止勧告された。読売、朝日。前に宮本聖也らの臨床研究の不適切さが報じられた。結構ひどいんだなー。
渡辺明の謝罪とブログ更新、ネットの評判、処分の署名活動
渡辺明がブログを更新し謝罪した。また見解を述べた。ネットの評判は非常に厳しい。谷川浩司前会長の兄、谷川俊昭氏らが三浦弘行の名誉回復と渡辺明らの処分を求める署名活動中。これは前代未聞だ。どうなるのかな。
吉川敏一 京都府立医大学長 暴力団と度々会食
吉川敏一 京都府立医科大学学長が暴力団と度々会食していたという。自宅の家宅捜索までされてしまった。吉川敏一というと内藤裕二(経歴)が論文の不適切さで訓告処分になった時に上司として文書注意となった。他にもディオバン事件の時も松原弘明とどういう関係だったのだろうか。
京都府立医大というとディオバン事件で世間を騒がせた印象が強い。今回の暴力団との関わりや虚偽公文書作成罪の疑いなど不祥事が続く。大学や病院としての信頼がまた傷ついてしまった。今後どうなるのだろうか。
守本友美が悪質な盗用などで処分後、皇學館大学を退職!
守本友美(もりもと ともみ、Tomomi Morimoto、54歳、経歴1、経歴2、紹介1-写し、紹介2-写し)皇學館大学現代日本社会学部教授が論文や著書の盗用で停職3月となり、博士論文にも盗用があったため博士号取消しとなった(写し)[1][2][3]。
その後、皇學館大学を退職した(写し)。現所属不明。少なくとも定年が退職理由でない。停職3月と博士号取消しで済み、教授の座に留まれたのに大学を去ってしまった。事実上学界から追放されたのかもしれない。
森直樹は悪質な論文捏造で停職10月となったが大学に残って、不当に科研費を得て使った。蔑視が強くても給料と地位があるだけいいと思ったのかもしれない。一方守本友美は給料と地位があっても蔑視に耐えられず、大学と学界を去ったのかもしれない。悪質な盗用と博士号取消しが実名付で公表されただけでなく報道までされてしまったので、給料と地位を得られても犯罪者扱いされ続ける方が嫌だと思ったのだろう。
どちらがいいのかよくわからない。
参考
[1]皇學館大学 「本学現代日本社会学部教授による研究活動上の不正行為について」 2015年10月25日、写し1、写し2。
[2]皇學館大学 「研究活動上の不正行為に関する調査報告書(概要)」 2015年10月25日、写し1、写し2、写し3。
[3]九州保健福祉大学 「学位授与の取消・学位記の返付処分について」 2015年12月18日 写し1、写し2、写し3。
経済学の不正論文 - 2017年2月17日
経済学の不正論文はどれほどあるか。日本では経済学等の分野が最も不正が起きやすく、ロシアだと盗用博士論文の割合はリンク先p18によると経済学が35%で最も多い。
では捏造、改ざんはどうなのだ?O 30代女性研究者(写真)のような極めて悪質な論文捏造はないのか。ある女性経済学者の不適切論文は改ざんだという人もいる。経済学の撤回論文や不正の調査がある。計量経済学は改ざんが日常茶飯事という人もいる。
経済学の分野もO 30代女性研究者(写真)のような極めて悪質な論文捏造があって発覚していないだけだと私は思っている。O 30代女性研究者(写真)のように実力や実績がないのに表向きはいろいろ良く見せかけて騙しているが、仮面をはずしたその正体は極めて悪質な人物で、自分の利益のために周りに甚大な損害を与えただけでなく、全部人のせいにして、自分は無実で誰かに陥れられた等と主張・・・。O 30代女性研究者と共同で何かやっていたら周りの人は大損害を受け続けるだろう。
そういう人物ばなかなかいないと思うが、稀にそういう人もいる。例えばある環境経済学者は極めて悪質な人物で、倫理意識が完全に欠如したペテン師で頭がおかしいといえ、排除するしかない。
経済学の分野も含めて今後も研究不正問題に注視する。
今日もがんばろう! - 2017年2月18日
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今日もがんばろう! - 2017年2月19日
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太田文雄 防衛大が著作で無断引き写し
太田文雄 防衛大学教授(2012年時)が著作で無断で他者の文献を引き写したという。防衛白書などから計30行程度引き写し、出展を参考文献に記載しなかった。盗用になり得ると思うが、この程度だとどうなのだろう。ただ、出展や引用部分を明示しないのは不適切ではないか。
太田文雄(おおたけ ふみお 経歴)は「米国防総省の年次報告などをミックスして参考にした。厳密に全部に脚注をつけろと言われれば、それはできないところもある。不適切かどうかは、調査委員会がどう判断するかによる」(朝日新聞 2012.1.5)と回答。引き写しがあった著作は「中国の海洋戦略にどう対処すべきか」(芙蓉書房出版)で、絶版になっていない。
この件で盗用の認定や処分を確認できないので、どうなったのか不明。
今日もがんばろう! - 2017年2月19日
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経済学の論文撤回 - 2017年2月20日
経済学の論文撤回を見た。これは悪質な不正。
経済系の捏造、改ざん!
経済系の捏造、改ざんがあったようだ(写し)。他1(写し)、他2(写し)。捏造であり非常に深刻といわれてしまっている!経済的な影響もあるのかなー。O 30代女性研究者(写真)のような極めて悪質な論文捏造を出してはいけませんよ。
今日もがんばろう! - 2017年2月20日
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O 30代女性研究者に関する記事
O 30代女性研究者に関する記事を見た。相変わらずぼろくそに悪く書かれている。研究成果を捏造するという悪質な虚構論文を発表したので、このようになったわけだが、いつまでこんな事が続くんでしょうか。
関西の某旧帝大の論文捏造、初の博士取り消しは?
関西の某旧帝大の論文捏造はどうなっているのだろうか。初の博士取り消しがあるかもしれないと思っている。昨年に告発され、調査されていればそろそろ終わっているはずだ。ネットでは注目され学界ではそれなりに広まった。某旧帝大が握りつぶしてしまったのか。調査をやらなかったのかもしれない。
重複発表等による業績水増し
重複発表やギフト、ゲストオーサーにより論文数水増しは今後どうなるのだろうか。リンク先の人物はひどかったですねー。
インパクトファクターの低い雑誌の論文捏造
インパクトファクターの高い雑誌ほど論文撤回が多く、捏造論文が多い傾向がある。それは調査で発覚したのが目立つ論文ばかりだったからだろう。インパクトファクターの低い雑誌で誰にも読まれない論文でも悪質な捏造論文が多いかもしれない。
O 30代女性研究者(写真)もリンク先の学術誌の一つに捏造論文を発表した。悪質な虚構論文だった。読まれれば悪質な捏造論文は発覚する。
大胆で悪質な手口もあるんだろうなー。倫理意識の欠如によって起きる。共同研究者も甚大な被害を受けるのでO 30代女性研究者(写真)を追放できたのは良かったと思う。
今日もがんばろう! - 2017年2月22日
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悪質な虚構論文を発表する者との共同研究
O 30代女性研究者(写真)が典型であるが、悪質な虚構論文を発表する者と共同研究すると甚大な損害を被る事がある。
よく研究機関は研究不正を隠蔽するが、その組織や共同研究者が悪質な不正行為者や犯罪者を組織や学界から排除しなかった事の甚大な不利益を被る事になる。