東北大学元総長の研究不正再調査を求める要望書提出、リンク先より
I元東北大学総長の論文が「improper for scientific paper」である事を理由に撤回された[1][2][3]。これは日本金属学会欧文誌編集委員会が事実上の不正認定したとして東北大学名誉教授らが東北大学に対して研究不正と認定するように要求した[4]。
H氏、T氏らの捏造、改ざんを認定して公式に論文を強制撤回し、私は京大に通報したが、3年以上経過しても京大は不正認定しないし、調査さえせず、H氏の博士も取り消されていない[5]。
H氏、T氏の撤回公告ではI元総長のケースよりはっきりと捏造、改ざんが認定されているが、京大は調査しない。こういうのは東北大だけでなく京大も同様だ。
参考
[1]Mater. Trans., JIM 38 (1997) 749-755の撤回公告。
[2]Mater. Trans., JIM 40 (1999) 1382-1389の撤回公告。
[3]Mater. Trans., JIM 41 (2000) 1511-1520の撤回公告。
[4]東北フォーラムホームページ 2019年10月21日閲覧
[5]世界変動展望 2016.6.9付け、