松本亜紀(Aki Matsumoto、1975年生まれ、不正当時約38歳、経歴、出産・女性学)倫理研究所研究センター専門研究員が論文4編を盗用した。論文は削除。
倫理研究所紀要22号、倫理723号、724号、725号に掲載した論文を伏見裕子(1983年生まれ、経歴1、経歴2、その他)大阪府立大学工業高等専門学校講師の論文および報告レジュメの中の文章から盗用した。盗用公告では原因の言及なく不明。松本亜紀の処分を確認できず盗用後も同じポストで仕事を継続。民間研究機関なので処分を公表を行わないのだろう。少なくとも解雇にはなっていない。CiNiiで調べると盗用後も論文を出し続けている。4編も論文を盗用すると停職や解雇といった処分になる事もあり、信用が地に落ち、予算獲得や論文発表も難しくなるが発表を続けている。ただ発表先が所属機関の紀要など。文系の紀要は査読がないか非常に甘い事も多い。
最近調査を行って思うのは、文系は研究倫理が乏しい感じがする。特に教育、経済などの分野で盗用の不正が多く、これが一体なぜなのか原因がよくわかっていない。この件も紀要での不正で、査読がないか非常に甘い事が原因なのか、不正行為者の研究倫理が乏しいのか、原因はよくわからない。
いずれにせよ文系の研究や出版の倫理は抜本的に叩き直して強く改善する必要がある。