徳島大学で捏造、改ざんなどで博士取消しがあった。査読付き論文も撤回された。筆頭著者の元大学院生と責任著者だった教授が共に捏造、改ざんなどを行った。ギフトオーサーもあった。
徳島大学の公式発表、トップ、調査概要(写し)
NHK、徳島新聞、産経、
撤回公告と撤回論文、2019年8月18日撤回、
森博世(Hiroyo Mori、辻博世、1984年頃生まれ、筆頭著者)元徳島大学院生・あい歯科(徳島県板野郡)、
田中栄二(Eiji Tanaka、1964年生まれ、経歴、歯科矯正学、最終・責任著者)徳島大学大学院医歯薬学研究部教授、
野地澄晴(Sumihare Nojiri、1948年3月9日生まれ、第7著者)徳島大学学長、他
Dev Growth Differ. 56(3)、223-32、2014
博士論文と取消公告、2020年3月13日博士取消し
森博世、
"Effectiveness of cationic liposome-mediated local delivery of myostatin-targeting small interfering RNA in vivo"
徳島大学 博士論文 2014年3月24日
調査概要によるとトップダウン型の研究不正。田中栄二の影響が大きかった。このような者は教授として不適格である。同様の事を行った東大のKやWは懲戒解雇相当となった。徳島大学は田中栄二の懲戒処分を検討中。
徳島大学は規則に違反して本件をもともと非公表にしており、私の指摘やマスコミの取材で公表した。このような対応は不適切である。当初非公表だったことに対して学長の野地澄晴の影響があったは不明。
本件は本ブログが第一報。