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工学院大学教授が論文等2報で改ざん!

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工学院大学教授が論文等2報で改ざんを行った。工学院大学は不正行為者の氏名を非公表。これは規則違反だ。各研究機関の規則違反が目立つ。各研究機関は規則を紙切れとしか思っていない。必ず改善が必要だ。不正を認定された教授は責任著者。

工学院大学の公表、トップ写し)、調査概要写し

調査概要によると原因は

「研究公正に対する意識の欠如に起因するもので、履修を義務づけられていたコンプライアンス研修での指摘事項を真摯に受け止めていなかったことによる。また、論文作成に際し、限られた時間でより多くの実験結果を学生から得ようとする行為の中で生じたもので、研究室運営にも問題がある。」

調査概要によると測定した実験数値の改ざんを行ったようだ。よくわかったものだ。学生の通報によって発覚したので、たぶん研究室内部の人だろう。調査概要の告発・相談制度の再整備の項目でも匿名告発や「告発・相談等により告発者が不利益を被ることがない体制を再整備」する事が言及された。

体制の再整備などと言っているが、それならきちんと規則を守れといいたい。自分たちで不正行為の認定を行ったら氏名公表などの規則を作っておきながら平気で違反しているような機関が告発者の保護体制を主張しても説得力がない。規則や制度を作っても無視して好き勝手にやっているではないか。結局形だけで好きなようにやっているだけのくせに、保護体制の再整備など全くあてにならない。

発生原因である倫理教育が機能しなかった事も前から主張していることで、倫理意識の欠如した人物には効果がない。倫理教育を真面目に受けてないものも多いだろう。

研究不正の調査や結果公表は別の第三者機関が扱った方がよい。調査結果の公表も弁護士の懲戒処分などと同様に国が管理して発表すれば容赦なく氏名も含めて規定事項が公表されるので、そちらの方がいいかもしれない。


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