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研究不正の通報の握り潰し、隠蔽について

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阪大の大量訂正のあった論文不正調査が遅れ、臨床研究は中断となった。この論文は私が2018年に通報したが、握り潰しと隠蔽で調査されなかった。筆頭著者に他の不正が見つかってから調査開始になったが、ちゃんと調査していればとっくに終わっていたし、臨床研究の中断はなかっただろう。

この事件に限らず、通報が握り潰し、隠蔽されるケースは多い。

(1)OB事件阪大・国環研)、参考サイト
(2)東大医科学研事件
(3)京大再生研事件

京大植物学教室の事件も調査開始の報道はない。これは京大再生研事件と同じで、筆頭著者が国内にいない事を理由に調査しないのかもしれない。

(2)の東大医科学研事件は筆頭著者が辞めて逃げてしまって調査に応じない事が理由かもしれない。その点、阪大・国循事件も筆頭著者が懲戒解雇相当になったために調査に応じない可能性があるかもしれない。

京大植物学教室と同様にあからさまに捏造、改ざんをやってしまった例が上にはいくつかあるが、結局のところ都合が悪いから調査しないというだけではないか。

前から何度も主張したが、拘束力のある規則や第三者調査機関を作って、そこに調査を担当させた方がいいと思う。


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