O 30代女性研究者(以下、Oさん)は失敗してしまった。近いうちに某有名研究機関から公表があるだろう。現在Oさんがどうしているのかわからないが、そっとしておいてほしいと思っているのではないか。
タイトルのように思ってるならOさんの事を書くなと批判が出るだろう。確かにOさんの記事を書くとOさんが傷つくだろう。ただ、Oさんの件は著名で典型的な研究不正で、その防止等の公益目的でOさんの件を紹介するのが適当という場合があるので、紹介するのは許容範囲と考えている。たとえ研究不正行為者の実名や不正の詳細を出しても、社会的、歴史的事実として世間の正当な関心事項と言える場合や公務員やその候補者に関する事項や社会に大きく影響を与える事項に関わる場合などは、実名や不正の詳細を紹介する事は許容されると考えている。だから、今後もOさんやその研究不正を紹介すると思う。Oさんの事件は抜群に大きな影響があったので、それを考慮して前からO 30代女性研究者と書いているが、余り意味はないかもしれない。
さて、本論に戻ると、Oさんは大きく失敗したが、今後いろいろがんばって、その才能を開花させ活躍し、幸福になってほしいと思う。Oさんはプレゼンや売り込みがうまいと思う。某有名研究機関の人の話ではOさんは話すととても魅力的な人だという。美人でおしゃれで、コミュニケーション力も高いのではないか。そういうのはOさんの大きな魅力だと思う。たぶんOさんは現在も一定数の男性から人気があると思う。Oさんと結婚したいという男性は絶対にいると思う。きっとOさんは幸福な結婚ができるだろう。
こういう事を書くとまた批判がくるかもしれない。前に加藤茂明氏の再出発について記事を書いたら、ある程度反響があっていくつかコメントを頂いたが、多くは批判的だった。悪質な研究不正やその教唆を許せないという人たちが多かった。残念ながらOさんは恨まれているだろう。だから、Oさんの件を書くと批判がくると予想する。
しかし、前も書いたが、Oさんも含めてどんな人も再出発でき幸福になれないといけないと思う。