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論文の結論が間違っていなければ不正は許されるという態度について

O 30代女性研究者の研究や調査は会計検査院から無駄と指摘された。それは某国立研究所が不正をうやむやにするために調査を先送りしたり、分子生物学会から検証の凍結を提言されたのに無視した事が影響した。この時のO 30代女性研究者らの態度を見ると、あたかも論文の結論が正しければ研究不正は許されるという感じだった。彼女に限らず、論文の結論が間違っていないから特に問題ないという感じの主張をしばしば見る。

論文の結論が正しくても、研究不正は許されず、不正が認定され、相当の罰を受けるのが自然だと思う。


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