「しばらく前までSTAP細胞関連のニュースが話題になりましたが、経済学では不正行為はどのようなものがありますか?数は多いですか?政策関係で不正行為をして国民に生活に影響がでたりしていませんか?」という問いに安田洋祐氏(大阪大学経済学研究科准教授)が経済学でも改ざん、剽窃、二重投稿の不正があるとツイート。「政策に関する不正というのは何を指しているのかよく分からないのでお答えしにくいです」ともツイート。経済政策研究に関する改ざんや二重投稿などの不正行為はあるだろう。安田氏はどのようなものか分からないということなので、実例を示すとわかりやすいかもしれない。非常に悪質な研究もあるかもしれない。「同じ学者でも生命科学の論文改ざんより、経済学者のウソは実害がとてつもなく大きい」という人も。機会があればいずれ紹介するかもしれない。
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