花子とアンにはドミンゴというカフェーが登場する。なかなかいい店だ。ぜひああいう店でコーヒーを飲んでみたい。私はコーヒーを飲むのが好きで、喫茶店は好きです。コーヒーは豆の種類がたくさんあって自家焙煎の店、ファミレスのようにマシーンで簡単に作る店いろいろあります。入れ方もドリップ、ネルドリップ、サイフォンなどがあります。一番多いのはドリップで、フィルターの上にコーヒー粉を置いてお湯をかける方式。温度は88〜90度くらいが丁度よく、温度が違っても微妙に味が違います。酸味、甘味、コクなどいろいろな味の要素があり、一言でいうとコーヒーはかなり複雑です。
私はエスプレッソのような濃いコーヒーは好みでなく、中間的な濃さのコーヒーが好きです。いつも頼むブレンドコーヒーはそれで、アメリカンのような薄く切れのある味のコーヒーも好きです。皆さんはどんなコーヒーが好きでしょうか。
名古屋人は喫茶店が好きで平成13年総務省の調べでは、名古屋市の一世帯あたり年間のコーヒー代は11,424円で、岐阜市の18,009円に次ぎ全国2位です[1]。さらに名古屋のモーニングは豪華で素晴らしいことを前に紹介したことがあります。皆さんも名古屋へ行ったら、ぜひモーニングを堪能してください。
花子とアンに登場するカフェードミンゴは大正時代の店だから、今から見ればレトロな店で私はそういう感じの店を知りません。どこかにないかな?もちろん大正時代のカフェーだからといってキャバクラのような店を探しているわけではありません。1923年の関東大震災後のカフェーは今でいうキャバクラのような店で女給が客にすり寄って、いろいろサービスしました。かよがやってる女給は現代の日本語ではウェイトレスともいいますが、震災後の女給はホステスですね[2]。終戦後しばらく営業していたカフェーは性風俗業。
かよが「働いてるカフェーはいかがわしい場所ではない」と言ってますが、当時のカフェーだと現代でいうキャバクラみたいな店もあったかもしれません。昨日の放送では朝市と武が「他のカフェーの女給は積極的すぎて・・・」と発言。まさか、いかがわしいカフェーに行ったのではと思ってしまいました。文献によると当時のカフェーの女給は無給で客のチップが収入源だったそうです。かよが「花よりチップの方が嬉しい。」と村岡郁弥に言ってました。花より団子ということですね。あまり言いたくありませんが、貧乏人ですからね。しかし、女性にはお金より花が似合います。
よい感じの店ないかな?
参考
[1]TOPPY.NET:"それは喫茶店にとって天国?地獄?" 2004.2.7
[2]話がそれますが、女給を英語でwaitressというのはいいと思いますが、ホステスはhostessという言葉はあるものの日本でいう「ホステス=水商売」というイメージはないそうです。