非常に悪質な不正をたくさん行ったために多くの人たちが被害を受けることになった。小保方晴子のSTAP細胞捏造のために理研は予算要求が45%減。そのために1年契約のたくさんのテクニカルスタッフが雇い止めになるかもしれないという[1]。何も悪いことをしていないのにとばっちりを受ける人たち。その他にも理研CDB解体的組織変更。日本有数の頭脳である笹井芳樹の不幸、早稲田大学の甚大な信用失墜など小保方晴子が行った不正は甚大な損害を与えている。それなのに小保方晴子はまだ責任をとっていない。懲戒解雇でも生ぬるいが、一番重い処罰でもそれなので仕方ない。この女性のように刑事告訴されて罪をとわれてもいいと思う。
参考
[1]軽傷・重傷・致命傷/50人道連れになる小保方博士STAP細胞葬送行進曲◆小保方晴子、理化学研究所、発生・再生科学総合研究センター
週刊新潮2014年11月13日号 p38、2014年11月6日発売