研究不正のデータベースの作製を行って、不正行為者には器量の良い女性がある程度多いと思った。女性のルックスと研究不正は関係があるのか。
白楽ロックビル氏のブログではBengü Sezenに関して次のように言及された。
--
《2》若い美女
シゼンには「根っからの嘘つき」、「偽装の達人(Master of fraud)」など、最大級の侮蔑語がかぶせられている。
トルコでは高校の時から化学に秀で、天才と扱われ、米国にきてからも超優秀とみなされた。しかも、若い美女とあれば、研究者養成のまともな訓練を受けず、どこでもチヤホヤとお嬢様に扱われたのだろう。
それでも、期待に応えようとしたが、いかんせん研究の実力がない。それで、データねつ造・改ざんに走ったのだろう。調査報告書に、彼女の実験技術は低いとある。美しさで周囲をダマせても、研究はダマせない。
--
(白楽ロックビル Bengü Sezenの解説より)
他に例えばGizem Dönmez(関連)、Caroline Barwood(関連)、Milena Penkowa、Julia Bitzegeioなど。
日本だと全員おばさんだが、O 30代女性研究者、上原亜希子(関連)、柳澤明子(村山明子、関連)、須澤美幸(関連)、牧子優香(小松優香、関連)など。O 30代女性研究者が最も有名。
上は全員悪質な不正行為者で、捏造、改ざん、盗用を行った。ほぼ全員が倫理意識の欠如が原因。
白楽ロックビル氏が上で述べた事は他の人にもあてはまるか。例えばO 30代女性研究者は・・・。悪質な不正の態様をみると、教育はきちんと行われなかったし、実力が伴わなかったのは確かだ。
倫理教育をきちんと行う事が重要である。また研究者の実力をみて採用を決めるべきである。