子宮頸がんワクチンの研究不正の調査結果について
信州大学が子宮頸がんワクチン研究について不正がないという調査結果を公表した。正直いって、私はこの問題が告発された当初は告発側の主張事実が正しいなら不正があると思うものの、最後までどうなるかわかないと思っていた。...
View Article高齢運転者の事故は近年増え始めたのか?
最近高齢運転者の事故がよく報じられ、昔に比べて増えている印象がある。しかし、高齢運転者は何十年も前からたくさんいたわけで、今問題になっている事はずっと前から話題になっていても不思議でなかったと思うが、最近何か高齢者の事故が増える原因があったのだろうか。
View Article拘留中の医師死亡、警察の暴行が原因か?
拘留中の医師が死亡した事件で警察の暴行が原因として告発された。カツ丼食うか?という泣き落とし作戦が失敗した後に、暴行を加えて自白させる違法な取り調べがドラマ等であるが、現実に警察が被疑者を暴行する事はたぶん行われているのだろう。...
View Article名探偵コナンは飽きないのか?
土曜日の夕方6時くらいにチャンネルをまわすと名探偵コナンが映る事がある。これはまだやってたのか。よく飽きられないな。ドラゴンボールも強敵出現→新スーパーサイヤ人で倒すというマンネリ化で作品価値を下げていると思う。どちらも見ていないが、子供には今でも人気があるのかもしれない。 ずっとやってるのは飽きないのか?
View Article本ブログの紹介 - 2016年11月23日
下の文献で紹介されました。ありがとうございます。 白楽ロックビル "海外の新事例から学ぶ「ねつ造・改ざん・盗用」の動向と防止策"情報の科学と技術 66巻3号, 109-114 , 2016
View Article吉野さやか、内田伸子 お茶の水女子大が自己盗用で論文取り消し!
吉野さやか(Sayaka Yoshino、発達心理学) 元お茶の水女子大学院生、奈良保育学院教員、内田伸子(Nobuko Uchida、発達心理学)お茶の水女子大学名誉教授、元副学長・理事、十文字学園女子大学特別任用教授・理事の論文が自己盗用で取り消された。 自己盗用論文と取り消し公告(写し)...
View Article坂井俊文、飯田憲一、三上行生、渋谷正弘の6論文が取消し!
坂井俊文、飯田憲一、三上行生、渋谷正弘(経歴)の論文6編が取り消された。理由不明。タイトルが似た論文があるので、おそらく重複投稿等が理由だろう。取り消し公告(写し)、トップ。
View Article経済学の研究不正について - 2016年11月26日
少し前に経済学の研究不正について紹介したが、経済学は研究不正は発生率が高く、捏造、改ざんが行われると甚大な損害が出るおそれがある。実際のところ捏造、改ざんは多いのかもしれない。経済学の世界はリンク先で紹介したとおり非常に良くない事もある。 経済学の世界も改善が必要だ。
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