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岡山大学の研究不正調査は公正に行われるのか?

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研究不正が指摘され続けるのか?

昨年のディオバン事件は日本で過去最大の臨床研究不正だった。この事件の影響かJ-ADNIやSIGN試験など次々に臨床研究の不適切さが指摘された。製薬会社と研究者、医師の癒着による研究不正が珍しくないということだろう。今までも不適切な研究をいろいろな研究機関で行ってきた。それがディオバン事件を契機に次々不適切さが指摘されているのかもしれない。岡山大学の不正事件も同じだろう。...

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タナシルリの嘘

奇皇后の第15回を見た。私はタナシルリとワンユのやり取りが一番好きだ。今日は小さな宴会の後にタナシルリの前を素通りにようとしたワンユに対してタナシルリが話しかけお互いに会話がするシーンがあった。...

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STAP問題に対する理研の対応変化

理研は対応をいろいろ変えてきた。 (1)2014年2月15日頃...

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理研の虚偽発表はiPS臨床研究捏造と同じか?

2014年3月6日に理研関係者は小保方晴子が論文発表後初めてSTAP細胞の再現に成功したと公表した[1]。3月14日の中間報告でも竹市センター長が完璧な意味での再現には成功していないと公表し、理研は一部の再現には成功しているという趣旨を正式に公表した。これは嘘を公表して新聞に誤報を出させたiPS臨床研究捏造と同じような事か[2][3]。...

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論文の自己査読という不正について

論文の自己査読の不正についてリトラクションウォッチが記事を書いている。自己査読は公平さを損なうので不正だ。そんな事が起きるの?と一般の人は思うかもしれないが、学術界ではそのような不正行為が現実に起こった。 2012年に韓国の東亜大学校のムン・ヒュンイン(Hyung-In...

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STAP論文最大の不正を理研は調査しているか?

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糖尿病治療のブレイクスルーとなり得るベータトロフィン論文に関する不適切さ

2013年4月25日にハーバード大学幹細胞研究所の共同所長であるDouglas...

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私と大木聖子氏

私と大木聖子氏。大木聖子氏は東日本大震災の時に有名になった地震学者。

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小保方晴子がSTAP細胞を再現できなかったら捏造と考えてよいか?

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経済学者のいうことを信じてはいけない

「経済学者のいうことを信じてはいけない」(井澤裕司)という文献がある。関心のある方はどうぞ。

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動物実験と研究成果について

2013年4月22日付のネイチャー誌のニュースでイタリアの動物愛護団体の活動家が研究施設から実験動物を逃がし精神医学に関する病気の数年分の研究成果がだめになるかもしれないと報道しました[1]。私はせめて動物実験の代替法が進んでほしいと思います。

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一流誌と五大誌に論文を複数掲載させたことのある国内経済学者のリスト

一流誌と五大誌に論文を複数掲載させたことのある国内経済学者のリスト。ジャーナルの選定基準。大阪大学の安田洋祐氏が運営。安田氏は経済学でも改ざんなどの不正行為があるとツイートし紹介した事がある。経済学もIFは重要なのだろう。このリストに載っている人、載っていない人はどういう評価なのだろう。なぜこんなリストを作ったのだろう?

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ある環境経済学者の悪質で大規模な不正について

不正をする研究者の中には驚くべき悪質さの者が稀にいる。これまでは理系の研究者ばかり紹介してきたが文系でもこのような研究者がいる。ネイチャーによるとドイツ人のハンス・ゴッティンガー(Hans Werner...

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小保方晴子がユニットリーダーから研究員に降格!

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国内の経済学者、経済学研究機関トップ25%のランキング

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群馬大病院で同じ執刀医の腹腔鏡手術後8人死亡

群馬大病院で同じ執刀医の腹腔鏡手術後8人が死亡した事件。事前に受けるべき院内の倫理審査を申請していなかったことがわかっている。「手術と死亡の因果関係は現時点では不明だが、8人は術後に容体が悪化し、約3か月以内に肝不全などで亡くなった。[1]」何か因果関係がありそうだ。続報1、続報2。 参考[1]読売新聞 2014.11.14

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東工大元教授ら逮捕 研究費1490万円を不正流用容疑

研究費約1490万円を不正に流用したとして、警視庁は15日、東京工業大学(本部・東京都目黒区)の元教授岡畑恵雄(よしお)容疑者(67)=川崎市麻生区=と取引業者の役員ら計4人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。いずれも容疑を認めている、と警視庁は説明している。...

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経営関係の論文が7編目の撤回、大学側は不正ではないが不十分な研究実施と判断

リトラクションウォッチで経営関係の論文7編が撤回され、大学側は研究者の不正によるものではないが不十分な研究を実施したと判断した。大学はそう判断したが、実際のところ怪しいものだ。不正認定を避けるためにわざとこのような判断をしたのでは。これは経営関係の論文だが、理系だけでなくこのような不適切な研究が存在する。

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匿名研究不正指摘サイトPubPeerの指摘で失職した研究者とPubPeerの法的紛争

論文疑義に関する匿名投稿サイトPubPeer。日本ではSTAP細胞の不正疑義を最初に指摘したサイトとして紹介された。よく論文の不適切さに関する指摘が匿名で投稿される。中には研究者にとって危機的な指摘がある事もあり、裁判に発展する事がある。癌研究者のFazlul...

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