研究不正疑惑を説明しないと不正をしたと見なされるのか?
池上彰の解説番組を録画で見た。STAP問題について紹介され、「日本では2月17日頃から報道されたが、海外では4月頃からの報道が多い。それは大した問題でないかもしれないから様子を見ていたため。小保方晴子氏らが言うように単純ミスなら、さっさと会見を開いてそう説明すればいいのに、それをしないのだから疑惑を認めた。」と海外で思われていたと池上彰氏が解説した。...
View Articleストーリーに沿ってデータを作成し論文を発表することについて
あらかじめ描いたストーリーに沿って研究しデータをとり論文発表することがあるかもしれない。笹井芳樹の研究でもそのような事が報じられた。 --...
View Article小保方晴子はSTAP細胞の検証結果について会見するのか?
小保方晴子はSTAP細胞の検証結果について会見するのか?小保方の検証は11月末で終了した。また非常に辛い会見があるのか。 時事通信、写真、2014.12.4 このサイトから まだ「STAP細胞はあります。」というのか。 「STAP細胞はあります。」
View Article論文撤回は損失だが、誠実に、透明性をもって撤回しないと大損害に!
論文撤回は研究者にとって大きな損失だ。信用等が下がり予算、採用、昇進などに悪影響を及ぼす事がある。「論文撤回は科学者としての死!STAP細胞チーム科学界追放!?修正で済まない厳密さ」というタイトルの記事で...
View Articletwitterが2014年の出来事にSTAP細胞事件を選ぶ、小保方晴子、名前検索ランク3位
twitterが2014年の出来事にSTAP細胞事件を選んだ(関連)。小保方晴子は名前検索ランキング3位(画像)。大きな事件だった。
View Article東大医学部は小室一成を処分しないと悪質機関と思われる!
VARTのサブ解析論文を編集側が強制撤回した。利益相反の管理とデータの信頼性の懸念が千葉大学から出されたため。ディオバンに有利になるようにデータを操作した可能性が否定できないと結論され、2度撤回勧告された。責任者の小室一成東大医学系教授は撤回を拒否。千葉大学は東大に処分を求めている。これまでKyoto Heart...
View Article硫化水素に約180万気圧かけて転移温度190K(-83℃)の超伝導を達成したという論文公表
硫化水素に約180万気圧かけて転移温度190K(-83℃)の超伝導を達成したという論文がプレプリントで公表された。マックスプランク研究所のグループが2014年12月1日投稿。ネイチャーニュースも報じた。室温超伝導をぜひ実現してほしい。木星内部の金属水素について論じた事がある。高圧にすると室温超伝導になるのか。
View Article佐村河内守のゴーストライター疑義はスクープ前から指摘されていたのか?
佐村河内守のゴーストライター疑義はいつから騒がれたのだろう。私はこの問題に関心がなかったのでいつ、どのような形で疑義が出されたのかわからない。スクープした週刊文春に「これ以上世間を欺き続けるのは無理だ。既に雑誌やネットの世界では、あなたに対する疑念の声があがっているし、私自身としてもこれ以上嘘をつき通すのは限界だ。」([1]...
View Article編集者のアカウントに不正アクセスして不正査読するという手口、エルセビアの11論文撤回
2012年にエルセビアの編集者のシステムがハッキングされ、偽の査読者を指定し不正査読したため論文が撤回されたという事件が発生した。中国、インド、イラン、トルコの著者の論文が11編が撤回された[1]。どのような手法かわからないもののアカウントのパスワードがばれてしまって乗っ取られたようだ[1][2]。ムン・ヒュンインやピーター・チンの自作自演査読事件があったが、査読不正が問題になっている。...
View Article理研にとって都合のいい来年3月に小保方晴子の処遇を発表するという報道
15日発売の週刊ポスト2014年12月26日号で次のように書かれている。 -- 重要なのはSTAP細胞が存在するのか、しないのか、その1点に尽きる。理研は「データのとりまとめが終わり次第、公表する」(同前)と先延ばしにしているが、もし1回でも再現に成功したなら、すぐに発表しているはずだ。理研関係者が内情を話す。...
View Article小保方晴子、国内のGoogle話題の人ランキングで女性の1位に!
Googleは2014年の急上昇検索キーワードを発表した。 livedoor NEWS 2014.12.16より 女性の1位が小保方晴子。さすがだな~。STAP細胞捏造事件はまだ決着していない。とっとと観念してほしい。
View Article小保方晴子、調査次第では詐欺罪の刑事告訴という報道
週刊ポスト2014年12月26日号で調査次第では小保方晴子が詐欺罪で刑事告訴されると報じられている[1]。弁護士の長谷川裕雅氏によると「3月に終了する調査結果次第では、詐欺罪での刑事告訴が考えられます。ありもしないSTAP細胞をあるかのように見せかけて研究費を騙し取った疑いです。立件は簡単ではないが、実刑となれば10年以下の懲役になる。また、民事でも損害賠償請求が行なわれる可能性はあります[1]」...
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